06/11/18

石材によって値段が変わる?墓石の石材について

墓石の値段は、石材の種類と国産・輸入品の別によって確かに開きがあります。

では20年後の格差はどうでしょうか。

見通しについてもお話ししておきましょう。

■海外墓石勢が国産勢を圧迫しているのは事実。

一概に墓石の値段は、石材によって開きがあるとか国産の石は高いなどとは言えませんが、相対的にみて輸入石材のほうが数量的に国産石を圧倒しているので、市場としては需要にある輸入墓石のほうが安価になっています。

また海外からの墓石輸入量が増えたことで、種類のうえからもバリエーションの幅が広がり、選ぶことの楽しさが従来よりも増しました。

■すすむ墓離れで輸入墓石の量も減少する見通し。

今後20年のあいだに墓離れなどの減少がすすみ墓石の需要は、現在にくらべて20%以上の縮小が見込まれるとされています。

国産の墓石が海外の墓石にくらべて高額であるのは確かですが、需要の減少と共に、石材の原価にも全般的な低下が顕著となるでしょう。

国産と海外輸入石のバランスにもよりますが、輸入量が減って国産の墓石との量に格差がなくなれば、値段の格差も一段落するのではないでしょうか。

■墓石の今後は、墓離れの加速によって需要そのものが全体的に減少します。

その時点での墓石のあり方が問題になります。

墓離れで輸入石の総数が減り、国産墓石の数が輸入石に肩を並べれば値段の格差はなくなります。

まだ少し時間はかかりますが、値段そのものの低下も期待できます。

墓石の市場は産業としてみると小さな市場ですが、その動向が利用者に大きな影響をもたらすことは間違いありません。

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05/13/18

墓石の相場と値段の関係

墓の値段の相場というのは、石材そのものを指すのかどうかの解釈によります。

ここでは石材に的を絞ってお話ししておきましょう。

■墓石なのか石材なのか解釈を明確に。

墓石の値段と表現したとき、それが単純に墓の石の値段を指しているなら、「中国からの輸入墓石、御影石で80万円」といったように言えます。

しかし日本の墓石の場合は、石材と加工費だけをとって墓石の値段と考える通念がないので厄介です。

そこのところは誤解のないようにきちんと解釈しておきましょう。

墓石というより石材と表現したほうが間違いありません。

■墓石の値段は御影石でも最低80万円。

墓石の値段は中国から輸入する御影石で80万円というお話をしましたが、同じ御影石にも何十何百という種類があり、中国の御影石はその中の一部に過ぎません。

産地により、赤みがかったり、グレーや黒が強く出た御影石だったりします。

インド、南アフリカ、ポルトガル、フランスなど、墓石の輸入国は10カ国以上にのぼっています。

墓石の値段には幅があり、200万円、300万円するものもあります。

■墓石の値段の相場といっても石材や輸入国によって幅が広くなります。

たとえば石材を決めてバリエーションをみるなどの調べ方がベストです。

一例にすぎませんが、日本の墓石の主流は御影石なのです。

最初に好みの石材を決めたら次は墓石の色を決め、色に絞って各国の御影石をみていくと迷いがなくなります。

値段は80万円~200万円まであると思っておいてください。