墓石選びの値段とその基準とは

墓石の値段と言ったとき、それはどこからどこまでの値段を言っているのか、いろいろな解釈があります。

1つの目安をお話ししておきましょう。

■墓石の費用で大きいのは土地代。

一口に墓石の値段と言っても、どこからどこまでが値段に含まれるのか、漠然としていてわかりにくいものです。

端的に言ってしまうと、質問者の問いにあるように、墓石の値段の中でいちばん大きいウエイトを占めるのは永代使用料といって土地の値段です。

ですから永代使用料は墓石を建立する寺のある場所によって大きく違ってきます。

東京の都心にある墓石と、そうでない田舎の墓石とでは格差があります。

■墓石の工事費には彫刻代も含まれる。

次にウエイトを占めるのが、墓石そのものの工事費用です。

工事費用には、墓石の彫刻・石材・施工費用が含まれています。

一般的に墓石の値段とかお墓の値段と言った場合には、「永代使用料+墓石工事費」をワンセットで考えるほうが自然です。

石材には国内で採石されたものと海外で採石されたものがあり、中国やインドのものが比較的安価です。

主流になっているものは海外からの御影石です。

■墓石の値段は、永代使用料と墓石工事費で決まります。

墓の土地代と、墓石の施工費用・石材費用、彫刻の費用でワンセットです。

先にお話ししたように、墓石の値段は寺のある場所によって異なりますが、全国平均で150万円~200万円のあいだと考えて良いでしょう。

最近では寺の一区画とか一聖地という概念ではなく、マンションタワー式の集合墓地もあったりします。

墓石の値段と言ってもスタイルごと変化しているので、事前によく下調べしましょう。